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目次


Tier 0

いわゆるバニラ状態。粘土 36 ブロックを普通に集めて粘土作業台 (Clay Work Table) を作成し、粘土遊びを始めましょう。
今すぐ作れるのはこれとちょっと便利な作業台、粘土作業板 (Clay Crafting Board)くらい。

Tier 1

粘土を素早く掘れ、粘土鉱石のドロップ数を上昇させる粘土ショベル (Clay Shovel) が作成できます。浅いところにある粘土鉱石から粘土をかき集めましょう。
粘土を捏ねて作ったなんちゃって機械が作成できるようになります。これにより、もう少し硬い高密度粘土 (Dense Clay) を加工できるようになります。
粘土鉱石を素早く掘れ、ドロップ数をさらに増加させる粘土ツルハシ (Clay Pickaxe) が作成できます。
Tier 2 機械の作成は尋常でない量の粘土を消費するため、さっさと粘土ツルハシを作成して粘土集めにいそしむのが吉
一応丸石製造機 (Cobblestone Generator) が解禁されますが、性能は微妙。

Tier 2

加工できるレシピが増え、粘土水車による放置が可能な高密度粘土機械が作成できます。
粉砕機 (Grinder) 、凝縮機 (Condenser) で粘土鉱石を粉砕・加工し、分解機 (Decomposer) で望む粘土を手に入れられるようにしましょう。
ダイヤと同程度の高さに生成される高密度粘土鉱石大 (Large Dense Clay Ore) を加工すれば、相当な量の粘土が手に入ります

Tier 3

Tier 3 の機械は、粘土水車でしか動きませんが、エネルギー粘土を利用するための中間素材が作成できます。
また、この段階で自動搬入搬出機能が追加されます。
遠心分離機 (Centrifuge) で工業化粘土粉 (Industrial Clay Dust) を加工して、導線の役割を果たす活性化粘土粉 (Energized Clay Dust) が得られます。
粘土エネルギー励起装置 (Clay Energy Excitor; CEE) は、エネルギー粘土を利用するための必須素材です。
印刷機 (Inscriber) と組立機 (Assembler) を用いて作成することが出来ます。フライス盤 (Milling Machine) を新調するのも忘れずに。
最後に、エネルギー粘土凝縮機 (Energetic Clay Condenser) を作成することで、エネルギー粘土の製造が解禁されます。

Tier 4

エネルギー粘土で動く Tier 4 機械と、アイテム輸送に用いるバッファー (Buffer) が解禁されます。
工業化の第一歩、というところで出来ることはまだ限られています。エネルギーで動く精錬機 (Smelter) が解禁されますが、まだまだかまど以下の性能。
しかし、この段階で解禁される Tier 4 の組立機 (Assembler) の登場により、パーツ作成を組み合わせる煩わしい機械のクラフトから開放されます
塩析出装置 (Salt Extractor) や化学反応機 (Chemical Reactor) によりクォーツが手に入るようになります。
また、クォーツを加工することで不純なシリコンが手に入るようになります。これを精錬することでシリコーンが入手できます。
クォーツるつぼ (Quartz Crucible) を利用することで、シリコンが手に入るようになります。ソーラーや回路などの素材になる重要物質です。
丸石製造機、粉砕機、遠心分離機を用いることで粘土を無限資源化することができますが、まだこの段階では鉱石を集めたほうが早いかもしれません。

Tier 5

Tier 5 機械は主にシリコンを素材に作成され、一般的な工業化水準と同レベルのことが出来るようになります。
具体的には精錬機 (Smelter) はかまどの倍の速度で精錬し、粉砕機 (Grinder) は様々な鉱石を倍化し、全自動クラフト機 (Auto Crafter) でクラフトを自動化できます。
また、極めて便利な全自動粘土圧縮機 (Auto Clay Condenser) が作成できます。指定した段階まで自動で粘土を圧縮するスグレモノ。
粘土生成施設の構築に有効であるだけでなく、コストも安いので最初に作成するべきでしょう。
ソーラー粘土製造機 (Solar Clay Fabricator) もいよいよ解禁されます。遠心分離型製造機の後ろにくっつけるだけで粘土生産量が飛躍的に上昇します。
以降は鉱石採掘よりも、これら設備を放置してエネルギー粘土を製造するのが主流になります。
アイテムフィルターも解禁され、本格的な配管が可能になります。工場らしい工場はこの辺から作成することになります。

Tier 6

Tier 6 の機械は、主にアルミニウムを素材に作成されます。
バッファー、丸石製造機、粉砕機、遠心分離機などの基本的インフラの性能が飛躍的に上昇し、粘土生産量に跳ね返るようになります。
金属分離機 (Chemical Metal Separator) が解禁され、様々な不純な金属の粉が手に入るようになります。
これを通常の金属の粉にするには電気精錬機 (Electrolysis Reactor) が必要です。Tier によって入手できる金属が異なります。
マグネシウムジルコニウムなどを素材として、合金精錬機 (Alloy Smelter) により各種マグネシウム合金 (AZ91D, ZK60A) が作成できるようになります。
単一アイテムストレージであるストレージコンテナ (Storage Container) や粘土銃 (Clay Shooter) 、
3x3チャンクローダー (3x3 Chunk Loader)、採掘機 (Block Breaker)、代行機 (Activator) といった便利ツールが作成できるようになります。
さらに粘土ガジェットが作成できるようになります。ただし、現段階で作成できるのは体力 I (Extra Health I) と ロングアーム (Long Arm) の 2 つのみ。
初めてのマルチブロック装置である粘土高炉 (Clay Blast Furnace) が解禁され、マンガンを素材として粘土鋼 (Clay Steel) が作成できるようになります。

Tier 7

Tier 7 の機械は、主に粘土鋼 (Clay Steel) を素材に作成されます。スペックは一般的な工業機械を超えるようになります。
バッファーなどの輸送速度や丸石製造機の製造速度が最高速度になります。
金属などを変化させる物質変換装置 (Transformer) が解禁されます。こちらも Tier によって作成できるものが異なります。
範囲収集機 (Area Collector) により、広範囲のドロップアイテムをフィルタリングしながら回収することが出来ます。
レーザー粘土反応炉 (Clay Reactor) が解禁され、クレイウム (Clayium) や励起粘土粉 (Excited Clay Dust) が作成できるようになります。
また、結晶の粉を工業化粘土粉 (Industrial Clay Dust) と反応させて結晶化させることができます。よって、ネザークォーツが無限資源化します。
粘土高炉による精錬で不純なシリコンを純化できるようになります。これでクォーツるつぼともオサラバ。
リチウムソーラー粘土製造機 (Lithium-Solar Clay Fabricator) により粘土生産量を底上げすることができますが、
リチウム自体の入手が比較的難しく、大量に消費することになる励起粘土粉 (Excited Clay Dust) の素材になるため、どちらに消費するかは悩みどころ。
レーザー照射で粘土樹 (Clay Tree) が入手できるようになります。リチウムの足しにどうぞ。
新しく自動摂食 (Auto Eat) ガジェットが作成できるようになります。

Tier 8

Tier 8 の機械は、主にクレイウム(Clayium) を素材に作成されます。
極めて重要な事実として、無償で粘土を製造する粘土製造機 (Clay Fabricator) が解禁されます。粘土製造施設はここで大幅に改装されることになるでしょう。
範囲採掘機 (Area Miner) が作成できます。フィルターを適用することで樹木の伐採や、鉱石収集が可能になります
露天掘りには 粘土露天堀マーカー (Clay Open-pit Marker) もあわせてどうぞ。
代行機の上位版である 範囲代行機 (Area Activator) は、ブロックの設置だけでなくクリックの方角の指定ができるようになるなど、様々な場で活躍することができるスグレモノ。
ストレージコンテナの容量を 21億 (DSU 相当)まで拡張する粘土コア (Clay Core) や、村人との取引を自動化する 自動取引装置 (Auto Trader) もここで解禁されます。
新しく超ロングアーム (Longer Arm) ガジェットが作成できるようになります。
また、 Tier 8 の化学反応機により木炭の消費なしに不純なシリコンが生成できるようになります。

Tier 9

Tier 9 の機械は、主に究極合金(Ultimate Alloy) を素材に作成されます。
範囲採掘機に幸運、シルクタッチ効果を付与できるようになります。
シンクロパーツ (Synchronous Parts) により、次元を超えた遠隔輸送や機械のレッドストーン制御が解禁されます。
Tier 9 の精錬機は 1 tick に 1 つ精錬できるようになります。各種 CA 機械により、反物質 (Antimatter) の収集が可能になります。
CA 注入機 (CA Injector) により、型落ちの機械をランクアップさせたり、物質を変化させたりすることができます。
金、銀、ウラン、タングステン、クロム、チタンなどが無限資源化します。

Tier 10

Tier 10 の機械は、主に反物質 (Antimatter) を素材に作成されます。
範囲採掘機にリプレース機能が追加された範囲置換機 (Area Replacer) が追加されます。
粘土製造機 (Clay Fabricator) をはじめとする各種機械を加速する、オーバークロッカー (Overclocker) が解禁されます。
共鳴装置 (Resonator) により、反物質を消費する各種装置を指数関数的に加速することが出来ます。
CA 注入機 (CA Injector) や物質変換装置 (Transformer) にバニラの素材を変化させるレシピが追加され、これらの物質が実質無限資源化します。
反物質反応炉 (CA Reactor) が作成できるようになります。これで、反物質 (Antimatter) を純化して純反物質 (Pure Antimatter) が作成できるようになります。
石炭、ラピスラズリ、プラチナ、プルトニウムなどが無限資源化します。粘土から植物等を生成できるようになります。
種を粘土反応炉 (Clay Reactor) にかけて作物に変A化させることが出来ます。
以下、粘土生成速度はオーバークロッカーの強化と各種物質製造工場の増強による粘土製造機の量産によって上昇させることになります。
オーバークロッカーの解禁に伴い、オーバークロック (Overclock) ガジェットが作成できるようになります。
また、連続攻撃 (Repeatedly Attack) と体力 II (Extra Health II) ガジェットが解禁されます。

Tier 11

Tier 11 の機械は、主に純反物質 (Pure Antimatter) を素材に作成されます。
反物質反応炉 (CA Reactor) のランクアップにより、純反物質 (Pure Antimatter) の生成効率を上昇させるのがメインになります。
また、PAN による物質複製が解禁されます。以降は PAN の増強により工場を充実させることになるでしょう。
反物質の生産量が急激に増大し、CA 注入機 (CA Injector) の加工レシピが自由に利用できるようになります。
エメラルド、イリジウム、オスミウム、アメリシウムが無限資源化します。粘土から肉類等を生成できるようになります。
テレポートシューター (Instant Teleporter) による瞬間移動ができるようになります。

Tier 12

Tier 12 の機械は、主に8重圧縮エネルギー粘土 (Octuple compressed Energetic Clay; OEC) を素材に作成されます。
引き続き反物質反応炉 (CA Reactor) のランクアップにより、純反物質 (Pure Antimatter) の生成効率を上昇させます。
ネザースターやドラゴンエッグが作成できるなど、CA 注入機 (CA Injector) や物質変換装置 (Transformer) のすべてのレシピが解禁されます。
超長ロングアーム (Longest Arm) と 飛行(Flight) ガジェットが作成できるようになります。

Tier 13

Tier 13 の機械は、主に8重圧縮純反物質 (Octuple compressed Pure Antimatter; OPA) を素材に作成されます。
自由飛行(Free Flight) 、および 超音速飛行(Supersonic Flight) ガジェットが作成できるようになります。
ご褒美としてエネルギー粘土分解機 (Energetic Clay Decomposer) が作成できるようになる他、
反則的性能の OPA オーバークロッカー (OPA Overclocker) が解禁されますが、要求素材量もまた反則的です。
チート的性能を誇る粘土製造機 Mk 3 の作成が最終的な目標となるでしょう。

  • 最終更新:2016-11-26 00:02:18

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